投稿日:2009/02/26 生きる。 このところ、グズついていますね。 みんなの心は快晴ですか? はやく春になって、夏になって、すかっ!とした青い空がみたいものだ。 今年の春夏は、気温が高いらしいという予測がでましたね。 天気もほどほどにしてほしいものだ。
夏の風物といえば、「蚊」。 タイとカンボジアの国境で、マラリアの治療薬に耐性を持つ原虫が出現したらしい。 この地球に生まれし以上、種の保存をかけて生き抜くことは絶対的命題である。 淘汰され、形をかえつつ進化してきた。それが生物。 根絶したわけでないのなら、耐性ある種が登場してしかるべきだろう。
だからといって、これは歓迎されるような話ではない。 日本では聞きなれないこの病で、どれだけの人が命を落としていることか!
温暖化で、ありえないホッケが漂着したり、アザラシがきたり、野生の動植物が勘をにぶらせている。 一方、密輸だとか密猟とかで、自分の興味だけでルールを破り、国境を越え、環境を超えてやってくる招かざる者たちもいる。 そのなかに、紛れ込まないとどうしていえよう? これは対岸の火事ではない。 この時代、いつでも自分の身に降りかかることなんだ。 「大変だなぁ~」ですませていては、いけないよ。
日本のある企業では、マラリアに悩むアフリカの地に、無償で蚊帳を提供しているところがある。 薬はなかなか手に入らないし、高価だ。殺虫剤など使えば、人間にも影響がある。 蚊帳ならいちばん安全で、コストもかからない。
我々の知らないどこかで、そうやって大切な命を守り続けている人たちがいる。 そんな仕事を、キミたちも見つけてほしい。
いや、その企業をみつけて働けってことではないぞ? まぁ、わかっていると思いますが。
もうひとつ、生命の話題。 ある病院が、延命治療を中止したことで、「尊厳死議論に一石を投じそう」というのだが。 今回の場合、家族が希望し、ガイドラインを適用、家族立ち会いのもとで行われている。男性には回復の見込みがなく、死期も迫っていた。
むやみやたらに延命したところで、意味があるのだろうか? 支える家族の精神的負担も大きい。治療費だってバカにならない。 もちろん、本人が望んでいたかどうかはわからない。
命は、誰のものだ?
それを考えだしたら、答えはでないな。 人はいつ、「万が一」に襲われるかはわからない。 自分のために、家族や、周囲の愛する人たちのために。 前もって自分の意志を伝えておくことも大切かもしれない。
私は思いますよ。
命は、自分ひとりのものではない。 命は、地球の宝だ。
なんのために生まれたか? そんなのは、決まっている。
「生きていくため」
人は、生きるために生まれるんだ。 何をするためではない。 生きていく、そのこと自体が、命の意味なんだ。
あなたは、どう思いますか?
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