投稿日:2009/03/09 謝罪の心 曇ったり晴れたり、忙しいこの頃です。 季節の変わり目というのは、どうしてこう安定しないものだろう。
安定しない収入も困るが、安定しない天気もイマイチ心の盛り上がりに欠ける。 しかし、安定していればいいというわけではない。 ぬるま湯の気持ちよさから抜け出せなくなったら、人としての成長が止まってしまう。 だからといって、利益優先もおもしろくない。
もうけることは、悪いことではない。 そもそも、利益を生み出すために企業は存在する。 しかし、問題はそこから先。 生み出された利益を、どう還元していくのか? そこに企業として、また人としての「格」が求められる。
利益は、個人のためにあるのではない。 ひろく社会に還元し、一人でも多くの人が幸福に触れられるよう配っていくべきだ。 レースだとか投資だとか、個人の趣味・利益追求に向けられたのではたまったものではない。 社会正義に反することをしたのであれば、素直に非を認め、謝罪すべきだ。
「あやまりたくない」
その裏には、報道されることのない心情や事実が、もしかしたらあるのかもしれない。 しかし、立場あるものというものは、社会的責任をつねに伴う。 後に続く人の規範となって然るべきなんだ。 悪いこと、間違ったことをすれば、追及されるのは当然。 たとえ自身が手に染めたことではなくても、部下の責任は上司の責任。 会社の責任は、経営者の責任。当然のことだ。 開き直ったりすねてみたり、子供がバカにするような態度を、大人がとってはいけない。
まあ、マスコミもマスコミだな。 なにかあると、さも鬼の首をとったように目を吊り上げ攻めまくる。 たしかに、それが仕事だ。 しかし、キミの力ではない。 虎の威を借る狐のような仕事の仕方では、誰もついてきてはくれないよ。
過ちを認め、素直に頭を下げる。 立場ある大の大人がやるには、なかなか難しいことだ。 しかし、そこに真価があらわれる。 なんでもかんでも頭を下げればいいってワケではないがな。 状況や流れを読み、必要に応じたタイミングで、適切な態度で謝罪する。 それだけで、人の心はグッと変わるもんなんだがな~。
どんなに必死になって築きあげ、立派な功績を残したとしても、晩節を汚しては意味がない。 心したいと思う。
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